諦めない！アトピーと闘うママ 試行錯誤の対策６選

子育て
2024.01.20

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小さいころから乳児湿疹になったり、あせもをかきむしったりと肌トラブルが多かった娘。

3歳になる少し前から足首のあたりの乾燥が目立ちはじめ、最近はアトピーのように赤く腫れあがってしまっています。

少しでも改善するようにと願い、アトピーと日々闘う中での気づきを備忘録として残します。

同じ思いをしている方にヒントとなれば幸いです。

アトピーの原因は？

  • 遺伝的要素　
  • 環境的要素
  • 心理的要素
  • 摂取要因・吸引要因
  • 農薬・食品添加物

の大きく５つがあげられます。これだけでも原因を追究するのは大変ですよね。

もはや家族がアトピーである以外は、原因解明しようがないですね。

ちなみに日本人の３０％がアトピー素因を持っているそうです。３人に１人。もはや他人事ではありません。

また、アトピー体質を変えることはできないため、アトピー性皮膚炎は遺伝することを考えて生活設計をしていく必要がありますね。

わが家のアトピー対応６選

病院での処方箋

ステロイドの軟膏を使っていますが、弱いと言えども使うことに少し抵抗があります。できれば塗りたくないし長期化させたくありません。

寝るときは長めの靴下

特に足首を掻いてしまうため、靴下を履かせています。娘いわくかゆみが落ち着くそう。

ただ、これからの季節暑くなるので別途対策を考えようと思います。

一応こちらの靴下はオーガニックコットン100％で薄手でさらさらなのであまり蒸れないようです。


保湿してラップで巻く

病院でお風呂あがりにステロイドや保湿剤を塗って、ラップをしておくと肌に浸透しやすいと言われやっています。

しかし、こちらもこれからの季節汗が出づらくなるのでやりすぎには注意が必要かもしれません。

また、ラップは無添加のものをおすすめします。

わが家ではママ＆キッズのミルクローションを塗った後にラップをしています。


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かゆいときは保冷剤

かゆくて寝られないときは、ガーゼにくるんだ保冷剤をあてて寝るまで様子をみています。

おかげさまでこちらが睡眠不足気味です。

ダニ取りシート導入

こちらのダニ取りシートを購入してみました。

初めて使用するので効果のほどはわかりませんが、使用感を改めて報告させていただきます。（使用期限１か月）


衣・食・住の見直し

明治・大正時代にはなかったとされるアトピー性皮膚炎が近年、急増した原因は、環境汚染などによるもので、化学物質の氾濫や食生活の多様化、生活習慣の激変などに体の仕組みが対応できず不都合なひずみが現れたものという見解が大勢です

特定非営利活動法人日本アトピー協会　http://www.nihonatopy.join-us.jp/padyna/genin/index.htmlより引用

娘の使うものだけでも、きちんと成分をみていいものをそろえようと努力しています。

そもそも何が原因かわからないので、買い替え時にアイテムごとに無添加や自然由来のものを調べて購入。

今まで変えたものはおむつ・石鹸・調味料・保湿剤・洋服全般・シーツなど。

下記、楽天でのわが家の購入品をまとめてあります。気になる方はぜひ。


まだまだ闘いは続く

まだまだ解決方法を模索中です。

少しでも状態がよくなるようできる限りのことをしたいと思います！

また、上記の対策は体質や原因によって、合う・合わないがあると思うので、肌の様子をみながら試してみてください。

アトピーは大変ですが、身も周りのものを見直す良い機会ともなっております。

それと同時に、安心できる製品が日本には少ないと感じております。

みなさんにもぜひ、値段だけでなく、身体に優しい製品を選んでいただきたい。

世の中にたくさんやさしい製品が増えますように。

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